地域医療の担い手養成 近大医学部


近畿大学医学部は、町営串本病院=串本町串本=を拠点に、11月から学生の地域医療教育を始める。地域医療や患者本位の医療を実現するための人材育成を支援する文科省の新規事業に、同大学の教育プログラムが選ばれた。
本年度は、付属病院で臨床実習をしている医学部5年生が、毎週交代で3人ずつ同町に滞在し、地域社会での体験を通して住民の健康意識や医療ニーズについて理解を深める。
具体的には同町社会福祉協議会のデイサービス事業を通じて健康上の問題点を住民に直接聞いたり、ホームヘルパーと同行して独居老人宅を訪問したりする。

紀伊民報



 
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